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アンパンマンは食べられるのが使命だ!

先週末、家族で買い物に出た帰りに近所のパン屋さんに寄った。
多少割高なお値段なれど、無添加の素材を使っていてとってもおいしく、遠くか
らわざわざ買いにくる人もいるというプチ名店である。
我が家にはパン切包丁がなかったけれど、ここのバタール食べたさに包丁を買っ
たくらい、美味い。
で、「おやつにパンを食べよう」ということで店内を物色していたら、梨彩が下
段のパンを掴んでしまった。
まあるくて、アンパンマンの顔がついてる。これはコドモ喜ぶわ。下段に置くの
は卑怯じゃないか(笑)
「アンパンマ~~~!!」と絶叫する彼女のためにアンパンマンパンも買って帰
宅。
早速わくわく顔の梨彩の前に買って来たアンパンマンのパンを置いた。
が、しかし。
彼女、私や夫のパンを欲しがってばかりで肝心の自分のに手をつけない。
「ほら、梨彩にちゃんとアンパンマンのパンあるでしょ~」とお皿を近づけても、「うん、かわいいね~」といってパン(顔)をさするだけ。
業を煮やした夫がアンパンマンのパンにかじりつこうとするや、絶叫。
「だめ~~~~~!!!!イタイイタイよ!!!」
パンを半分に割ろうとしても、「いや~~~~!!!お耳イタイタイよ!!!」
もう、狂ったように泣き喚く。ちょびっとちぎれたパンのかけらをまたくっつけ
て、「イタイイタイの、とんでけ~」とかやっている(^^;
「アンパンマンはね、梨彩においしいね~って食べてもらいたいんだよ、それが
お仕事なのよ」と説明してもダメ。
キャラクターが先に入ってしまってストーリーを知らない彼女はアンパンマンの
仕事が分からないのである。
もう、夫が近づくだけで過敏に反応するまでになってしまったので、私がやさし~
く、「ほぉ~ら、アンパンマンのアタマの中には甘いクリーム入ってるよ~、梨彩ちょ
こっと舐めてごらぁ~ん」
(ほぼ、白雪姫に毒りんごを勧める魔法使いのばあさんだ)
おそるおそる、クリームを舐める梨彩。
「…おいしね~」「でしょ~~?さぁ、アンパンマン二つに分けようね~そっち
のほうが食べやすいもんねぇ~」
と、ごまかしつつパンを二つに割ると、梨彩もやっと普通に食べることができる
ようになった。
パンがカッチカチになるまで大事にしまっとくのかと思いましたが(^^;
かわいいやらおもしろいやらで楽しいおやつタイムでございました。

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