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グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

大島さんの、「サバ」シリーズの猫エッセイ漫画が大好きで、普通版コミックスも、文庫版も持っているくらいです。
「大きな耳と長いしっぽ(サバの天国と地獄)」が出てからずいぶん長い年月が経ち、どうしたかと思っていたら、とある雑誌のコラムでサバが他界したことを知り、ショックでした。
それからずいぶん経って新しい本が出たことを知ったのですが、なかなか買うことができず…。
やっと、やっと(多分一年か二年くらいがかりで)手に入れることができたのでした。
サバの臨終にやっと遭遇して、その死を実感できました。
哀しい。


猫に先立たれた時の喪失感を知っている人間なら誰でもその哀しさを知っている。
サバは「人型」で描かれていたんだけど、グーグーたちは猫そのままで描かれている。
充分かわいい。
猫好きならわかるはず、このかわいさ!なんだけど、いままでと描き方が変わった事実で、大島さんがいままでとは変わってしまったと言うことが、じわじわと伝わってくる。
哀しい変化だけど、それを受け入れていっしょに歩いていくしかないのだ。
実家の最後の猫も今、死にかけていて、いままで見送った猫といっしょに重なりつつ、哀しく共鳴してしまった。
二巻目の大島さん自身の入院体験の話も、母方の祖父が現在まさに同じ事をやっているので、胸を衝かれるものが多かった。
でも、やっぱり猫って最高にかわいい。
愛らしくて小憎らしくて神秘的で、褒め上げればきりがない(^_^;
家を出た時に「あー、猫のトイレ掃除しなくて済むんだわー」と感激したことなどは、もぅ、すっかりタナに上げているが、やっぱり飼うなら猫だなぁと思う。
しかし我が家は、オットが猫アレルギーなんだよね…(涙)

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