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禁じ手

日々、食の「禁じ手」の開発に余念の無い僕です。
例えば、家で普通に夕食をとるとします。
まず最初に、味噌汁をずずずっと。思いのほか、今日は味噌汁がうまい。
そして、ご飯をひとくちほうばる。浸水時間、炊き加減、蒸らし完璧。
ご飯つやつやで、みずみずしく、粒が立ってる。
そんな時…容赦なく2口目から味噌汁をご飯にぶっ掛ける
これが、禁じ手の基本です。
「まさか!?」と思うことを、美味しさの追求のためなら、容赦なく、なんの躊躇いも無く即実行する。
これが食の求道者たる我々の務めなのであります。


例えば、小樽「あまとう」で名物「クリームぜんざい」を、小倉トーストよろしく容赦なくバタートーストにのっけって喰う名古屋帰りの家族は我々です。(参考リンク)
例えば、「若鯱屋」で、カレーうどんとカツ丼を注文し、うどんを食い終わったあとのカレーをカツ丼にぶっかけて「カレーカツ丼」にしてしまうのも我々です。
#なんだ、名古屋で過ごした2年間のせいでいやしくなったんじゃないか(^^;
要するに、人目を憚らずぶっかける、これが基本なのです。
ねこまんまの後ろめたさが、否応なしに旨みを増幅するのです。
さらに、炭水化物喰いの基本として(粉モノが好きとか、米が好きとかそういう次元は越えた)、ご飯にかけたら美味しいカレーを、うどんにもかけてしまえというカレーうどん的な発想は大切です。
これは他にも応用できまして、例えば「とんでん」の冷たい七味そば。
とろろ芋、大根おろし、海苔、ネギ、うずら卵、ひきわり納豆、揚げ玉がのった茶そば。
そばを食べ終わった後に残る、そばツユで適度にのばされた上記の混合物を、躊躇い無く単品ご飯にぶちかけていただく。
たっぷりのオリーブオイルでニンニクを炒めて、ホールトマトをぶち込んで作ったスパゲティーのソース。
スパゲティーにかけてうまいなら、ご飯にかけてもうまい!
とまぁ、こんな具合。
他にも禁じ手、色々ありそう。

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  1. はるか
    2004 年 5 月 24 日 21:34 | #1

    「禁じ手」と言えば何となくカッコつく気もするが、要はただの「行儀悪」では(笑)
    ただ、その行儀悪が最高に美味かったりするから困りモノ。
    「躾」の観点でみると、これはすこぶる教育上良くないのだけども・・・
    こまったなぁ、夫婦で「禁じ手使い」なんだよなぁ・・・。
    これは私の勝手な推測ですが、「禁じ手使い」はみな、体重増加に悩む傾向があるのでは、と思います。
    我々夫婦がまさにそうなので・・・(涙)

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