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2004 年 6 月 のアーカイブ

隠し砦の三悪人

隠し砦の三悪人

エンターテイメント冒険時代活劇。
黒澤とかわかんなくても、時代劇とかあまり好きじゃなくても、楽しめる。
やっぱり、スターウォーズの元ネタだからか?(笑)
アクションって、ジャッキーとかブルース・リーを除いては、古いとやっぱり、「古いなり」にしか観れないと思っていたけど、違いました。
すげー、ラスト近くの馬を駆るシーンとか、必見です。
間抜けなあの二人組みも、要所要所で足を引っ張ってその都度イライラさせられるのに、なぜか憎めない。構成のせいだー(笑)
三船さんは相変わらずカッコいいです。短パン(?)姿が凛々しいわー。
捕虜が氾濫を起こすシーンと、中盤の火祭りのシーンはすごい迫力と臨場感がありましたし。
黒澤監督は群衆撮るのが巧いなぁ~。
ただのワガママお姫様だと思っていた雪姫も途中からだんだんイカす(死語)お姫様になるし。
レイア姫っていうより、「クシャナ殿下?」って感じでしたが。
誉め言葉ですよ、これは。
だって私、レイア姫よりクシャナ殿下の方がずっと好きだもん(笑)

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羅生門

羅生門 デラックス版

本好きと豪語してるにも関わらず、芥川作品に疎い私です。
よって、羅生門も読んでおりません。
この映画の場合、羅生門というより、「藪の中」という作品の方が色濃いらしいですが、そちらも未読。
よって、この作品が「黒澤マジック」でスゴいのか、「原作の力」でスゴイことになってるのかイマイチ分からない(笑)
これを観る前に「アンダーワールド」という、佳作ながら出来がよく、現在の映像技術のトップレベルに近いものを観ていただけに、この大昔の作品が古臭く感じられるのではないかと心配していたのです。
んが、当たり前と言うか、杞憂でございました。

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感じドコロ

先週末の客先作業は散々でした。
珍しくWindowsサーバの設定変更作業だったのですが、事前検証の結果をことごとく裏切ってくれまして、本番環境固有の問題で失敗ばかり。
金曜日は、午前中で終わるはずの作業に夕方までかかり、結局土曜日に一部持ち越すという負けっぷりです。
正直なところ、Windowsって何でこんなにはまるんでしょう?
きちんと検証してるにも関わらず、見事に検証結果を裏切ってくれます。
失敗->リブート->失敗->リブート・・・みたいな、頼んでもいない無限ループとか、平気でやってくれますし。
動けばいいや的な、その場で試行錯誤ってのは大嫌いです。
まぁ、結局のところWindowsは専門じゃないので、僕が甘いんでしょうかね。
それに比べて、今日のHP-UXクラスタ構築作業の素晴らしい結果のことよ。
金曜日はまってたせいで、データセンターの入館申請を出し忘れていて、土曜日にメールで出してみるという、それで月曜の朝イチでほんとに入館できるんか?みたいなドキドキで始まったのですが、終わってみれば、退館予定時刻18:00を1分たりともずれず、予定ピッタリの作業終了。
かつ、2日作業、1日予備日のところを、1日できっちり全部終わらせるという素晴らしさ。
厳かに作業手順を構築し、決められた手順を、決められたとおり実行し、小さな不具合、オペミスはきちんと摘み取って、環境を構築する。
完璧な手順、完璧なオペレーション、完璧な結果。
作業の一切をきちんとログに残し、設定内容全てを完全に収集し、保存する。
あぁ、快感すね。
きちんきちんとしているの結構好きなので、今日はとてもいい気分です。

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キル・ビル Vol.1

2004 年 6 月 27 日 コメント 1 件
キル・ビル Vol.1

いやぁ~、あまり評判よろしくなかったし、期待してなかったんですけどね。
やってくれましたね、タランティーノ監督。
もう最後までタランティーノ炸裂。
これはほんと、ちょっとお洒落っぽいし、ユマ・サーマンやルーシー・リュウが出てる日本が関係ある映画らしいから・・・なんてノリで、タランティーノに対する免疫なくして見てしまった人からは、猛烈な反発と拒絶反応を喰らうでしょうね。
散々こき下ろしてる話しか聞こえてこなかったんですが、うちら夫婦に言わせれば「タランティーノ良くやってくれた!」と。
ゲロゲロで、ビシャーっでブシューっでドバドバなのはこれでもかってくらいで、ダメな人は本当にダメなんでしょうね。
あそこまで派手にやると、残酷じゃなくて、笑えますけどね。
意味なんてなくって、ただひたすらタランティーノらしさの極みってやつですね。
俺は映画にシリアスさを求めるタイプですけど、そういうの無視してぶっちぎちゃってる映画なら、それはそれで受け入れちゃいます。
たとえば、こんな映画ね。
タランティーノ最高!

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アンダーワールド

2004 年 6 月 27 日 コメント 1 件
アンダーワールド スペシャル・エディション

吸血鬼族と狼男族の何世紀にも及ぶ争い。
シナリオは甘いし、主人公の女処刑人セリーンのアクションは甘いし、随所に突っ込みどころは満載なのに結構見れちゃうのは、ミュージックビデオみたいなセンスの良さの性でしょうか。
雰囲気としては、バットマンほどえげつないゴシックというわけでなく、やっぱ吸血鬼のいけ好かない貴族っぽさがあるからかな、少し軽いというか、MATRIXのメロビンジアン系とでも言いましょうか。
俺は大好きです、こういう雰囲気(笑
ヴィクターが寝ている間の後任の男(名前忘れた)、こいつのチンピラぶりが情けなさ過ぎて素敵なのですが、怒ったときに、流れるようなフランス語でセリーンを罵ってくれたら最高だったのになぁ。
ヴィクターの無敵ぶり、暴虐ぶり、勝手ぶりも素晴らしい!
やっぱ純血ヴァンパイアの最高齢、最強の長老だけに、何でも許せてしまう。
いいじゃん、人間の血を吸ったって。
最後の死闘での、彼の昇竜拳は必見。
ダークでゴシックな雰囲気にメタル系な音楽を重ねて、最後まで飽きさせることなくセンス良くみせてくれるのですが、やっぱ主人公が一番弱かったかなぁ。
自分の周りの床を打ち抜いて下の階に逃げる辺りは、悪魔狩人ダンテっぽくてかっこよかったけど、セリーンは途中からコートたなびかせるのやめて、リローデッドのトリニティみたいな感じになっちゃったからね。残念。
二挺拳銃にボンデージときたら、ロングコートをたなびかせてナンボなのにね。
ま、随所に残念なところはあれど、こういう雰囲気が好きなら、そこそこ見れます。

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