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回想NYCマラソン #5

またまた随分と空いてしまったのは、体調を崩していたからです、ごめんなさい。
さて、今回こそはニューヨークに着きたいと思います。
あらかじめ宣言しておきます。
実際の旅行も遠かったけど、旅行記も遠いのです、あしからず。
さて、新千歳空港から成田までのことは記憶にありません。
国際線乗り継ぎカウンターでチェックインして、パスポート見せて、航空券受け取って、荷物預けたのは覚えてますけど(笑)
成田までは寝てました。
妻は飛行機が好きなので窓側にしてあげましたが、僕はどうでもいいので通路側で寝てました。
あぁ、あとTravelexの窓口でトラベラーズチェックを作ったかな。
本当は事前にやっておきたかったんですけど、なかなか窓口があいているタイミングでの国内出張ってのができなくて、当日朝になってしまいました。
なぜトラベラーズチェックなのかって、チェックは換金レートが常に1円安いんですよ。
それにANAプラチナサービスの特典のひとつで、Travelexでのチェック発行手数料(通常1%)がかからないのです。
だから、チェックを現地の銀行で換金するのと、最初から円をドルに変えるのとでは、1000ドルなら1000円違うわけです。
こりゃどう考えてもトラベラーズチェックでしょ。


成田について、専用保安検査場へ。
通常のセキュリティチェック入り口を迂回するように右奥にあります。
ファーストクラスの方は搭乗券だけで、スターアライアンスGOLDメンバーはそれぞれのカードを提示することになってますが、搭乗券と別に専用保安検査場を通れるチケットをくれたような気がします。
あと、ラウンジチケットも。
保安検査を難なく通過し、出国審査は普通の方と一緒です。
出国審査は無言で、判子押して終わりです。
何もありません。
んでもって、免税店には目もくれずにまっすぐラウンジ直行です。
ラウンジにはANA Lounge FirstとANA Loungeがあります。
確か入り口で左右に分かれるんだと思いました。
国内線と違って、軽食などが取れます。
成田のラウンジは、SAKE BARやNOODLE BARなどもありますし、今では中で外貨両替もできます。(このときはまだ出来ませんでしたが)
しかし、劇的に混んでます。
こんなにGOLDメンバーがいていいのでしょうか。
閑散としててもどうかと思いますが、もう少しコントロールできないかなぁ。
本当のエグゼクティブはFirstラウンジにいるからいいのか。
まもなく、搭乗のアナウンスがあり、おもむろにラウンジを後にします。
初めてのラウンジだし、混んでたし、勝手がわからず落ち着けなかったような。
降りてすぐ奥に搭乗口があるのですが、そこに行く前にもういっかい手荷物のチェックがありました。
機内持ち込み品に液体がないかどうか、バッグを開けさせられました。
僕は歯磨きのチューブを指摘されて、透明なビニール袋に移されました。
で、搭乗。
僕らの席はエコノミーですが、二人がけの一番後ろの席にしました。
トイレも近いし、後ろに人がいないので落ち着けるかと。
例によって妻が窓側、僕は通路側。
速攻、トイレに行って上下とも楽な服に着替えました。
そして爆睡です。
僕はよう寝れましたが、妻はあまり寝れなかったらしく、辛かったようです。
慣れが大切ですね、やっぱり。
機内食はまぁ、語るまい。
2度目のミールサービス(朝食)のときには、一番後ろがわざわいしてサンドイッチがもうなくて、おにぎりをもらいましたがめちゃめちゃ冷えてて、硬くて何食ってるかわかりませんでした。
飲み物は、ボトルの水をひたすら飲んでいたような気がします。
飲み干したら、足してもらって。
機内での乾燥対策など、僕は何もしてません。
入国カードとか税関の紙とか書いて、まもなくJFKってときに窓から見下ろしたマンハッタン島の風景。
まず目に入ったのは、摩天楼の中にどか~んと空いた緑の空間セントラルパークでした。
あぁ、あそこにゴールするんだと思ったとき、自然に感動が声に漏れました。
機内がどよめきたった、そんな瞬間でした。
僕らは一番後ろの席だったので、到着しても最後です。
入国審査も最後。
急いでるわけじゃないし、気楽に気楽に。
でもドキドキは止まりません。
JFKでの入国審査は、家族なら一緒にできます。
預けた荷物を受け取って、妻と二人で入国審査官の前に。
言われるがままに、両手の人差し指の指紋を登録し、顔写真を取られます。
妻も同じように。
ちょっと緊張してるのを見て取ったのか、審査官の人が妻でもわかるジョークを飛ばしてくれて、場が和みました。
入国に際して、特に聞かれた質問はなし。
答えは用意してたんですけどね。
「New York City Marathon ! 」
って言ってやろうと。
税関も「申告品があるか?」『ないよ』って感じで、スルーして終わり。
あっけなくがらんとした到着ロビーに着きました。
この到着ロビーが怖かったなぁ。
もうほとんど誰もいない。
いるのは外人だけ(^^;;;
とりあえず妻がトイレに行きたいというので、右奥のトイレまで行き、僕はそこの公衆電話で宿泊先のアパートメントホテルのオーナーに到着の電話をかけました。
到着電話のかけさきはトールフリーの番号だったのですが、なぜか出発前からクォーターをきちんと準備していたので、受話器を上げたときから「プー」という通話音がしていることにおかしいと気づきつつも、お金戻ってくるのかな?とか考えながら50セント投入してダイアル。
無事に到着を告げて電話を切ったときに気づいたのでした。
お金入れなくてもトールフリーの番号にはかけられることに。
投入した50セントは当然返ってきませんでした(笑)
このエピソードでわかるように、僕はかなりテンパってました。
トイレから戻った妻と一緒に、誰もいないロビーを逃げるように後にします。
出口から外に出て、横断歩道を渡りますが、信号が違う。
あぁ、アメリカに来たんだなと思う瞬間ですね。
歩道を渡って右のほうにどうやらタクシー乗り場があります。
白くなくて黄色いやつだし、話しかけてくる怪しいやつはいません。
もうドキドキです(笑)
いまでこそ笑えますけど。
黄色いタクシーの前で誘導してる係りの人が、僕らになにやら紙切れをくれました。
JFKからマンハッタン島内までは、タクシーは均一料金です。
確か$45で、大体1時間弱くらいでつきます。
最初はやっぱりこれが敷居が低くていいです。
異常なくらいに緊張してますから、普通なら考えられない間違いを犯す可能性がありますし、他の交通手段は上級者向けでしょう。
タクシーなら、正規の黄色いのに乗りさえすれば間違いないですから。
途中、橋だかなんだかの通行料を払いますが、そのときはその場で運転手に支払う必要がありますので、1ドル札もきちんと用意してないとやばいです。
僕は最初っから70ドルくらい持ってきました。
あらかじめ現地での滞在先を名刺大の紙に印刷して、10枚くらい持ってきましたんで、それを渡してここまでやってくれくらいの英語はしゃべりましたが、あとは会話する余裕なんてなく。
運転手は中東系で、ひたすら携帯電話で誰かとお喋りしてました。
それはそれで、助かりましたけど、車内でも異常なほど緊張してましたね。
思い出すと今でも気持ち悪くなるくらい。
何度かマジで車を止めてもらおうかと思ったくらいに、気分が悪く、戻しそうでした。
今迄で一番緊張してたように思います。
摩天楼が近づいてくる瞬間なんてものを見ている余裕もなく。
気がついたらマンハッタン島に入ってました。
目的地の番地を少し通り過ぎて止まったタクシー。
ちょっと通り過ぎたけど、一方通行で戻れないし、すぐだからって言われて降りました。
で、荷物を引きずりながら少し戻ると、あったあった、ここだ。
入り口前で乳母車に乗せた赤ちゃんと一緒のオーナーに会いました。
このアパートメントホテルのオーナー、真希さんです。
アパートはアッパーイーストサイドで、1st Aveと2nd Aveの間にあります。
1st Avenueは、NYCマラソンのコースでもありますし、セントラルパークも歩いていけるほど近いです。
東側なので、ゴールは反対側になりますけど。
チェックインの手続きと支払いを済ませ、鍵を受け取り、注意事項を聞きます。
数日後に女性客がひとり来ますが、それまでは1DKの部屋を占有です。
映画に出てくるような、アパートでした。
古いけど、思ったより綺麗で、生活に支障はなさそうでした。
なんか滞在するっていうより、生活するんだみたいな感覚が新鮮でしたね。
とりあえず一息ついて、すぐに外を散策に行くのでした。

カテゴリー: ランニング タグ:
  1. 2007 年 3 月 20 日 16:42 | #1

    万里の長城マラソンへようこそ!(2007年5月1日)
    各位
    拝啓 花の便りが聞かれるころますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
    この度、今年5月1日(あと41日間)、中国北京の
    第六回万里の長城マラソンを開催することになりました。
    この度このイベントにご賛同、ご協力、ご参加してくださる皆様を
    探しております。
    本ホームページをご覧の上、ご多忙のところ
    お手数をおかけ致しますが、ご検討くださいますよう
    お願い申し上げます。
    http://www.greatwallmarathon.jp
    http://www.greatwallmarathon.com.cn/
    こちらのホームページには日本語の他に中国語、英語の
    ページもございますのでご参考願います。
    お互いにリンクもお願いいたします!
                         敬具
    ————————————–
    万里の長城マラソン責任者
         朱 貴華
    greatwallmarathon_japan@yahoo.co.jp
    ————————————–

  2. さかい家.NET
    2007 年 4 月 15 日 16:58 | #2

    回想NYCマラソン #6

    なかなか他の事で精神的にいっぱいいっぱいで、走れないし、書けない日々が続いていま

  3. さかい家.NET
    2007 年 7 月 9 日 21:37 | #3

    回想NYCマラソン #7

    博多に向かう機内でこれを書いています。(5/2のことです…)昨夜、「プラダを